5時に起きたんだよ
12時間も寝ちまったと思ってだるいけど起きたさ
もう薄暗くて
まぁ休日ならいつもの事だけど
ボーっとしてたら外が明るくなった
AMだった
ラジオじゃねえぜ
まぁほんとどうでもいいんだけど
12時間も寝ちまったと思ってだるいけど起きたさ
もう薄暗くて
まぁ休日ならいつもの事だけど
ボーっとしてたら外が明るくなった
AMだった
ラジオじゃねえぜ
まぁほんとどうでもいいんだけど
朝日が昇る一歩手前
こんな時間まで起きちまったら
寝る事なんて出来やしない
ひざになじんだばんそうこも
やっととれた今日この頃
そろそろ俺にも日が昇る
夜を続けたかった
それだけで
明確だった明るい光が出かけてはじける
光はきっと二度と見れない
俺を壊した日の出を恐れてひがしへ走るオリオン
走り出したオリオンをとめる努力もせず
とめる勇気もとめられる力もない
逃げ続けるオリオンの一人
こんな時間まで起きちまったら
寝る事なんて出来やしない
ひざになじんだばんそうこも
やっととれた今日この頃
そろそろ俺にも日が昇る
夜を続けたかった
それだけで
明確だった明るい光が出かけてはじける
光はきっと二度と見れない
俺を壊した日の出を恐れてひがしへ走るオリオン
走り出したオリオンをとめる努力もせず
とめる勇気もとめられる力もない
逃げ続けるオリオンの一人
オチあっから気ぃー付けて
しわがれたスーツを着て今日もせかされるように歩き回る。
手編みのものよりはるかに性能が良いであろう茶色いマフラー、もしこれが手編みだったならきと違うあたたかさがあったのだろうとくだらない事を考える。急ぐ喜びは何もない、急がされている。
1つ目の目的地である電停にたどり着いた時、挑発するように目の前をタクシーが通り過ぎる。こいつを利用できる財力があればとまたくだらない事を考える。
まるでない物ねだりばかりだな。あまりに的確すぎる自分の言葉に寂しさを感じた。
「寒いな・・・。」遠くに点のような電車の姿が見える。そこは瑠璃色の空に出られないように高いビルの壁と蜘蛛の巣のような電線で閉じ込められているような気がした。
まさに閉じ込められている。自分の中で何かがはじける妄想をした。こう言う時に主役はきっと簡単にはじけられるのだろう。俺にはできない。
ここに来るであろう電車の点は一回り大きくなっただけで時間が長く感じている事がいたいほど分かった。信号が変わりぞろぞろと歩道が埋まる。
走り出した。自らはじけた。
「俺が主人公になったっていいじゃないか」
オープニングはいつだって唐突だろ。彼は自分に言い聞かせるように心の中で叫んだ。人に聞こえない程度につぶやくのが精一杯な自分が最高に痛い。
後悔がこないうちに何か行動をとりたかった。足を止めたらまた昔に戻ってしまう。
視界にやっと光が入った、とりあえずここに入ろう。俺はきっと取り返しのつかない事をした、頭を冷やせ、時間に遅れるデメリットは自分が一番知っているはずだ。いやな予感が全身を襲う。
視界が一気に明るくなる、自分を襲っていた寒さから開放された時、予想外にも息が切れているのを知った。こんなには知ったのは久しぶりだ。―そう、予想外、まさに。
こんな事に巻き込まれるとは思わなかった。黒い塊をもったやのつく人が大きな声で叫んでいる。客はいけ好かない男が一人、店員が男女二人。この空間に飛び込んでから足のつく間にこの状況を完全に把握した。
ダン!緊迫した空気に足音が響き渡る。瞬間、銃口ににらまれたのは彼だった。終わった。やはり吹っ切るなんて型破りの行動はとるべきではなかった。さまざまな後悔が全身を駆け巡る。こんな事をしていたら約束の時間に遅れてしまう。
命の危機だってのにくだらない事だ。
やっと吹っ切れた。走り出せた。運動に自信のある俺様にそんなおもちゃなどゴミすぎないさ。吹っ切れた俺は、スーパーだ。
現実はそう甘くはなかった。互角というところだろうか、銃を押さえて張り倒したが、銃口は相変わらず俺をにらむ。
黄色い光がきっと見えた、いけ好かないあの男だ。ヤーサンのパンチパーマが沈んだ時に、いやなやつでも昔から知っている、そんな気がした。
「カカロット・・・・お前がナンバーワンだ!」
もしも野菜星人のMの人が現実にいたらみたいな
ちょっとしたできごころだよ!
エピローグ
K察ののろま野郎が来たころ主役のアイツは颯爽と去って行った、最後までかっこ付けやがって。
「ありがとうございます。」しわがれた俺に微笑む店員が差し出したホットコーヒーは、マフラーよりも温かかった。チクショウ、苦いんだよ・・・。
しわがれたスーツを着て今日もせかされるように歩き回る。
手編みのものよりはるかに性能が良いであろう茶色いマフラー、もしこれが手編みだったならきと違うあたたかさがあったのだろうとくだらない事を考える。急ぐ喜びは何もない、急がされている。
1つ目の目的地である電停にたどり着いた時、挑発するように目の前をタクシーが通り過ぎる。こいつを利用できる財力があればとまたくだらない事を考える。
まるでない物ねだりばかりだな。あまりに的確すぎる自分の言葉に寂しさを感じた。
「寒いな・・・。」遠くに点のような電車の姿が見える。そこは瑠璃色の空に出られないように高いビルの壁と蜘蛛の巣のような電線で閉じ込められているような気がした。
まさに閉じ込められている。自分の中で何かがはじける妄想をした。こう言う時に主役はきっと簡単にはじけられるのだろう。俺にはできない。
ここに来るであろう電車の点は一回り大きくなっただけで時間が長く感じている事がいたいほど分かった。信号が変わりぞろぞろと歩道が埋まる。
走り出した。自らはじけた。
「俺が主人公になったっていいじゃないか」
オープニングはいつだって唐突だろ。彼は自分に言い聞かせるように心の中で叫んだ。人に聞こえない程度につぶやくのが精一杯な自分が最高に痛い。
後悔がこないうちに何か行動をとりたかった。足を止めたらまた昔に戻ってしまう。
視界にやっと光が入った、とりあえずここに入ろう。俺はきっと取り返しのつかない事をした、頭を冷やせ、時間に遅れるデメリットは自分が一番知っているはずだ。いやな予感が全身を襲う。
視界が一気に明るくなる、自分を襲っていた寒さから開放された時、予想外にも息が切れているのを知った。こんなには知ったのは久しぶりだ。―そう、予想外、まさに。
こんな事に巻き込まれるとは思わなかった。黒い塊をもったやのつく人が大きな声で叫んでいる。客はいけ好かない男が一人、店員が男女二人。この空間に飛び込んでから足のつく間にこの状況を完全に把握した。
ダン!緊迫した空気に足音が響き渡る。瞬間、銃口ににらまれたのは彼だった。終わった。やはり吹っ切るなんて型破りの行動はとるべきではなかった。さまざまな後悔が全身を駆け巡る。こんな事をしていたら約束の時間に遅れてしまう。
命の危機だってのにくだらない事だ。
やっと吹っ切れた。走り出せた。運動に自信のある俺様にそんなおもちゃなどゴミすぎないさ。吹っ切れた俺は、スーパーだ。
現実はそう甘くはなかった。互角というところだろうか、銃を押さえて張り倒したが、銃口は相変わらず俺をにらむ。
黄色い光がきっと見えた、いけ好かないあの男だ。ヤーサンのパンチパーマが沈んだ時に、いやなやつでも昔から知っている、そんな気がした。
「カカロット・・・・お前がナンバーワンだ!」
もしも野菜星人のMの人が現実にいたらみたいな
ちょっとしたできごころだよ!
エピローグ
K察ののろま野郎が来たころ主役のアイツは颯爽と去って行った、最後までかっこ付けやがって。
「ありがとうございます。」しわがれた俺に微笑む店員が差し出したホットコーヒーは、マフラーよりも温かかった。チクショウ、苦いんだよ・・・。


